不眠症と漢方薬
不眠症と漢方~総論
不眠症に漢方薬の関係について説明したいと思いますまず不眠症に効く漢方薬はあるのでしょうか。
不眠症は眠りの質を損なう、睡眠障害の一つです。
そしてその治療法として睡眠薬による薬物治療があるわけですが、睡眠薬を常用すると薬物耐性ができ、また急に止めると反跳性不眠になるといった弊害があります。
漢方薬は睡眠薬のように即効性のある薬はないので服用したその日から不眠症に効果を発揮するわけではありません。
しかし睡眠薬のような副作用はなく、長期的にみれば、しっかりと熟睡ができ、入眠障害に効果があるといわれています。
不眠症と漢方薬~種類
不眠症に効く漢方薬でも様々な種類があります。代表的なものとして抑肝散加陳皮半夏、当帰四逆加呉茱萸生姜湯、香蘇散、半夏厚朴湯、桂枝加竜骨牡蛎湯などがあります。
不眠症に効果のある漢方薬の特徴は心の緊張をといて自然な眠りを誘う事です。
そして睡眠薬比べて依存性が全くないのが優れている点です。
ただ効果がすぐにでるというものでなく、しばらく飲み続けて効果があらわれるもの(大体1ヶ月くらい)です。
なのですぐに不眠の症状を治したいと思っている人には向かないかもしれません。
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