バルビツール酸系睡眠薬について
バルビツール酸系睡眠薬について
バルビツール酸系の睡眠薬は大量摂取による死の危険性、耐性や依存性がつきやすいなど副作用が大きいという難点があり、現在ではベンゾジアゼピン系の睡眠薬が広く処方されています。しかしながらバルビツール酸系の睡眠薬を使用しなければならない人もいます。
つまり
①ベンゾジアゼピン系の睡眠薬で、不眠が改善できない場合
②ベンゾジアゼピン系の睡眠薬に過敏性を示す場合
③高齢者で、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬を服用することでせん妄(意識障害に加えて幻覚や錯覚が見られるような状態)を生じる恐れがある場合
④脳器質障害のある方で、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬を服用することでせん妄を生じる恐れがある場合
①~④のケースではバルビツール酸系を使用する必要があるのです。
しかしながらバルビツール酸系の睡眠薬は上記のような副作用があることから、取り扱いが難しく、十分な知識のある医師に処方してもらうことが大切です。
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