不眠症の原因、症状、対策、治療法など徹底解説します





睡眠薬についての基礎知識

睡眠薬について~睡眠薬についての基礎知識①

1w.jpg睡眠薬といえば現代社会においては非常に身近なものになっています。

ところが睡眠薬についての正しい知識を持っている人は意外と少ないのではないでしょうか。

そこで睡眠薬を使用する上で最低限しっておいて頂きたい事を紹介したいと思います。

睡眠薬は寝つきが悪い(入眠障害)、眠っても何度も目がさめる(途中覚醒)、目が覚めるのが早すぎる(早朝覚醒)、眠っても疲れが取れない(熟眠障害)というさまざまな不眠の症状を解消することを目的にしています。

しかし重要なことは睡眠薬は薬の薬理作用によってあくまでも不眠の症状を和らげるものであり、不眠の原因そのものを解消するものではないということをまず理解して下さい。

つまり、睡眠薬自体には、不眠を根本的に治療する働きはないという事です。

睡眠薬について~睡眠薬についての基礎知識②

2w.jpg残念ながら睡眠薬自体には、不眠を根本的に治療する働きはありません。

しかし眠る事ができないという辛い状況が続くと、精神的にも身体的にもつらいことですし、当然日常生活にも支障が生じます。

そこで睡眠薬を利用して症状を抑えることは必要なことだと思います。

睡眠薬を服用してしっかりとした眠りを確保し、それと共に不眠の原因を究明しそれをを解消することにより、眠れないという苦痛を味わう事なく不眠を根本的に治療することが可能になるのです。

睡眠薬について~睡眠薬についての基礎知識③

3w.jpg睡眠薬は上手く利用する事で不眠症の治療に役立つのもです。

しかしながら睡眠薬については①副作用は大丈夫なのか②ずっと飲み続けるのではないか③耐性ができ、服用する量がどんどん増えてしまうのではないかという不安があると思います。

確かに、かつて使われていた睡眠薬の中には、大量に飲むと命の危険にかかわるもの、副作用が非常に強いものがありました。そのため、睡眠薬服用に対して警戒心を抱く事は仕方ないといえるでしょう。

ただ、大量に飲むと命の危険にかかわるもの、副作用が非常に強いものといわれたかつての睡眠薬はバルビツール酸系といわれるもので現在広く利用されているベンゾジアゼピン系のものとは性質の異なるものです。

そこで睡眠薬の理解を深める為にも簡単ではありますが昔使用されていたバルビツール酸系の睡眠薬とベンゾジアゼピン系の睡眠薬を比較してみましょう。

・バルビツール酸系の睡眠薬
特徴:脳全体の働きを低下させることで眠りを誘う。麻酔薬の一種であり、摂取量が多すぎると命に関わる場合もあり。


・ベンゾジアゼピン系の睡眠薬
特徴:感情を安定させ、覚醒中枢への刺激を減少させる。その結果、睡眠中枢の働きが強くなり眠気を感じるようになる。

現在のベンゾジアゼピン系などの睡眠薬は、バルビツール酸系の睡眠薬の睡眠薬の弱点を改善したものとなっています。

なので専門医の指示に従って適切な方法で飲んでいる限り、基本的に大きな問題となることはないでしょう。

しかし眠れないからといって、睡眠薬だけに頼るのはやめましょう。

何度もいうようですが睡眠薬自体には、不眠を根本的に治療する働きはないということをしっかりと理解するようにしましょう。






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