不眠症の種類~特発性不眠症
特発性不眠症は不眠症の種類でも極めて稀なケースです。
典型的には生まれたときからはじまり、生涯にわたって継続する、極めて稀な不眠症です
つまり生まれたときより慢性的な不眠と覚醒時の機能低下が出現し持続します。
発症の原因については統一された見解はありませんが睡眠と覚醒を司る脳の神経に異常があるためではないかという見解が有力です。
軽症では心理的機能は比較的保たれ問題が顕在化することはありません。
しかし重症例では慢性的な睡眠障害(十分眠ることができない)による社会的不適応から、抑うつ気分・意欲低下・集中困難・易疲労感・頭重感などが認められます。
睡眠導入薬に対して抵抗性を示すことが多く、統一された治療法がないのが現状です。
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